トップ膨らみ修正、ブラスナット、サドル取り付け Kansas W-180
ボディトップの膨らみが気になり矯正
1ヶ月経過
あまり効果なかったような(^_^;)
次に進もう。
ボディを再度清掃。タバコのヤニが凄くて拭いても拭いてもウェスに汚れが付き苦労した。
矯正中に指板の清掃、フレット磨き、ペグ交換をした。
ペグをヤフオクで買った時にブラスのブリッジピン、サドル、ナットも気になり購入していた。
どんな音になるか興味あったし、このギターは金ピカパーツで揃えたらカッコいいと思ったし。
今まで牛骨のサドル、ナットの調整は砥石を使っていたが、ブラスは削るの大変そうなので空研ぎペーパーの60番を使った。
やはり牛骨とは比べられないくらいに削るのが大変だったが元のサドル、ナットと比べながら研磨。
弦を張り弦高を見ながらサドルの高さをギリギリまで削った。 合わせてピン穴をヤスリで溝切り。
ナットを接着し、溝の深さ調整をして完成☆
弦高は約3ミリ
このギターを買う時に色々検索してるなかでYouTubeでこのギターを弾いてる動画があり、その音色が良くて、コメントしたら返信して頂き、その方が使っている弦を張ってみました。
2ndストリートにも置いてあるアリアのフォスファーブロンズの格安弦! トップ膨らみもあるし、エクストラライトにしました。
さて音の方は・・・元のプラスチックパーツと聞き比べてもみたが予想通りのシャープな音だ。高音域が際立ち低音域がプラスチック製より引っ込んだように感じ、やっぱ牛骨がいいのかな~・・・牛骨に換えようか、とも思ったが数日経ちギターが馴染んできたのか、オレの耳が馴染んだのか、これはこれでいい音だなと♪
またズブズブとジャパンヴィンテージアコギの沼にはまっていく私でした。